映画『ラストレシピ』と食のエネルギー

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映画を見ることって、

昔は父親に連れて行ってもらうときだけで、

中学生で部活に入ってからは全然行かなくなりました。

 

確か、学生のうちに映画を見たのは、

『千と千尋の神隠し』『リアルスティール』

くらいだって気がします。

 

めちゃくちゃ古いですね。笑

でも、どっちも思い出の映画です。

 

部活部活部活の休日になってからは、

スキーとか家族旅行とか遊びとか行かなくなりましたね。

 

たまには休みもあっていいですよね部活動。

 

毎回毎回練習をしなければ、

一日でも練習をしなくなったらプレーの質が落ちる

っていうのは、スポーツとしては、

「上手くなっている」と言えるのかは微妙です。

 

量よりも質。

 

そうなるには、結構な時間が必要ではありますが、

そういった本質を学んでいけば、動きの質は落ちないし、

スポーツ以外にもエネルギーを注げるのでいいですよね。

 

そんな部活が増えてほしいなとも思います。

 

 

でも、もちろん、

それだけ楽しかったから部活をしていたし、

その部活のおかげで、情報発信ができているので、

部活をやってきたことに後悔はありませんけどね!

 

 

 

・・・ということで、

映画を見るようになったのは、大人になってからです。

 

映画って、お金もかかるし、

わざわざ映画館に行かなくても、

今だったらYoutubeで数百円で見れるし、DVDも借りれるので、

映画館で見るよりも安い値段で見れるから、あまり行っていませんでした。

 

 

でも、やっぱり映画館はいいですね。

 

最近、見た映画は、

『ラストレシピ~キリンの舌の記憶~』

というやつです。

 

 

主人公は、二ノ宮が演じる「佐々木」という人物。

 

一度食べた味は忘れないという、

「絶対味覚=麒麟の舌」を持つ料理人。

 

 

その佐々木が、あるレシピを通して、

料理や周りの人に対する考え方を変えていくのですが、

そのレシピの中にあったのは、・・・

という物語です。

 

この映画の良かったところは、

なんといっても、料理が美しい!ところです。

 

これはもう映像に感動しましたね。

 

 

いわゆる、高級料理を扱っているんですが、

どうして高級料理が高いのかが良くわかりました。

 

もう魂を込めて作ってますね。

 

 

で、この佐々木という主人公は、

めちゃくちゃ料理が上手で料理を作る仕事をしているのですが、

よく言われる「料理は愛情」という言葉に対して、

 

「愛情?そんなものは、一流の料理人を諦めた奴が逃げるための文句ですよ」

 

って感じなんですよね。

 

 

料理人なんだけど、

料理に対する愛情とかはなくて、

ただ言われたとおりに作るのみ。

 

ただ、仕事をこなすだけ。

 

 

食事にはエネルギーがありますよね。

タンパク質とかそういう具体的な栄養もそうだし、

目には見えないけど、良い食事を食べると、

心が温まって、「よーし、がんばるぞ!」と気持ちが高まるものです。

 

エネルギーとは、活力みたいなもので、

食事によっては、食べてカロリーは摂取できても、

エネルギーが下がる食事というものもあります。

 

 

単純に、身体に悪い食べ物とかもそうだし、

たとえ、凄く良い食材を使っていたとしても、

エネルギーが下がる食事になることがあります。

 

食べるときに、周りの人と愚痴を言いながら食べたり、

その食事を提供している人が凄く雑に食材を扱っているのとかを見たりすると、

なんとなく、気分が悪いですよね。

 

そうすると、「ただ食べているだけ」なので、

たとえ、良い食材を使っていてもエネルギーは下がります。

 

 

簡単に言えば、

コンビニのおにぎりと、お母さんのおにぎり

は全然違ったものですよね。

 

 

たとえば、こんな感じ。

 

受験勉強をしているとき。

 

夜遅くまで学校で勉強をしていて、

くたくたに疲れて、そろそろ帰るかとカバンを開けると、

そこに、お母さんが作ってくれたおにぎりがありました。

 

「あれ、今日、おにぎりって作ってもらったっけ?」

 

お母さんは、お昼のお弁当以外にも、

おにぎりをひっそりとカバンの中に入れていたのでした。

(最初から気づけよ!っていうツッコミはなしで。笑)

 

 

そこには、メッセージも添えられていました。

 

「勉強お疲れ様。気をつけて帰ってきてね。」

 

 

お母さんは、いつも朝早くから仕事に行くので、

朝は5時半に起きて、家族のご飯を準備してくれて、

朝食と父親、兄弟のお弁当作りで、いつも一杯一杯です。

 

それなのに、今日は特別におにぎりを握ってくれた…。

 

 

「ありがとう、お母さん!勉強がんばるよ!」

 

とおにぎりを食べて、

受験勉強へのやる気が高まったのでした。

 

 

 

・・・みたいな感じですね。

 

まぁ物語の細かい設定はおいておいて(笑)、

これがコンビニのおにぎりだったら、また違った感じになりますよね。

 

実際、僕は高校生のとき、

朝から練習をしていたので、母親は5時半に起きて、

家族分のお弁当とおにぎりをいつも準備してくれました。

 

あ、メッセージカードはありませんでしたが、

そんなようなメッセージは受け取っていました!

 

それを部活後に食べると、もう美味しくて美味しくて。

 

 

こんな感じで、

「物語」があるだけで、

たとえ、同じ食事を食べたとしても、

エネルギー量というものは大きく変わります。

 

たとえ、良い食材を使っていても、

そこに対する「愛情」が良くなかったら、

結局、エネルギーが高まる食事にはならないんですよね。

 

 

エネルギーが高まらなかったら、その後の行動や思考も良いものは生まれません。

高いエネルギーから、良い行動や良いアイディアというものは生まれてくるものです。

 

 

「愛情?そんなの関係ないだろ。」

 

そう思いましたか?

 

 

 

あれ、それは、…

 

映画『ラストレシピ』の主人公と同じ発言ですね。

 

 

 

そう思うなら、是非見てみてくださいね!笑

 

 

ではまた!

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