将棋界の世界は未来を表している

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今日はたまたま見つけた動画で、

衝撃的な動画があったのでシェアします。

 

やばいですよ。

 

あああ、時代ってこんなに進んでいたのか…

って改めて思いました。

 

数字で言われると、より実感しますね。

 

今回紹介するのは「電王戦」、

将棋の名人vs.AIの戦いについてです。

 

 

将棋の名人は、もうAIには勝てないそうです。

 

なんだかニュースだけを聞くと、

「人間に勝ってほしいなぁ!!」とか、

「AIってやっぱり進化してるんだな。笑」

くらいにしかおもえなかったりするかもしれませんが、

数字やその様子を詳しく知ったら驚きました。

 

 

まず、AIの「ポナンザ」は、

過去20年間分の大局、五万局を学習します。

 

人間がやろうとしたらめちゃくちゃ時間かかりますよね。

 

で、それだけじゃありません。

ただ、過去のデータを学ぶだけではなくて、

その後は、「自己対戦」というのをするそうです。

 

要するに、AI同士でひたすら戦うのです。

 

その数どれくらいか。

 

 

・・・

 

「自己対戦」は、700万局です。

 

700万って想像できないですよね。

 

これを人間がやろうとしたら、

頑張っても、2000年かかかるそうです。

 

それを短期間でやってのけるAI。

 

凄すぎて、もやは恐ろしい域です。

 

 

 

そんな「ポナンザ」君は、開発以来、人間に負けていません。

 

そして、負けていないだけではなくて、

「人間に対して新しい可能性を示している」

というのだから、これまた驚きです。

 

過去の大局を経験して、

それでいて700万局も対戦している。

 

 

その経験を元に、

自分で考えて行動して行くのですが、

人間との対戦では、一手目から人間を驚かしていました。

 

ポナンザ君の一手目は、「金」を動かしました。

 

この手に対する名人の反応を見れば明らか。

これは過去の人間のデータからは想像できないアイディア、

人間が考えつかないような斬新な一手だったのです。

 

将棋について詳しくない僕でも、

確かに、最初に金を動かすのは違和感ありました。

 

 

そして、将棋界のレジェンドの羽生さんは、

AIの進化が将棋界に与えている影響をこう言っています。

「人工知能と将棋の対局は、未来社会の模擬実験的なことをやっているのではないか」

 

 

人工知能が人間を超えるのは、もう時間の問題ですね。

 

というか、もう超えている分野が多くあり、

よく言われている「人工知能が人間の仕事に取って代わる」

というのは、既に起きていますよね。

 

動画の中で紹介されているのは、

・タクシー会社が人工知能を取り入れて、タクシーを利用したい人がどの辺にいるかを予測する

・受刑者の再犯率やバスの運転手の運転の危険度などを過去のデータを元に割り出す

とかでした。

 

人の人生を左右するような決断すらも、

人工知能が過去のデータとかを参考にして、

なんと、数秒で答えを出してしまうというのです。

 

人生を人工知能に数秒で決められるって…

 

でも、それが過去の膨大なデータを元にしたもので、

人間が頑張っても到底調べ上げることができない量だからこそ、

そこには、人工知能に頼る理由があるのかもしれません。

 

とはいえ、それがもちろん全てではないと思うのですが、

なにはともあれ、人工知能の進化が凄い。

 

 

これからの時代に必要なのは、

・人間にしかできない個性を発揮すること

ですね。

 

その一つに「情報発信」があります。

 

人工知能によって仕事がなくなるなんて言われますが、

それは羽生さんが言っているように、

人間と人工知能が手を取り合って、新しい仕事を生み出して行く

ということなのだと思います。

 

 

将棋の電王戦から、

人工知能の進化の凄さを実感したのと同時に、

近未来の社会の形なども想像するきっかけになった動画でした。

 

確実に、新しい世界が近づいていますね。

 

 

動画はこちらから。

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