第一章 スポーツというギャンブルに没頭する学生時代

第一章 スポーツというギャンブルに没頭する学生時代←今ココ

第二章 「リッチマン、プアウーマン」と情報起業

第三章 どうして情報発信を学ぶべきなのか?

第四章 「今ここにない未来は自分で創る」

 

 

 

僕はもともとネットが嫌いで、

「部活動のために学校に行き、部活動のためにご飯を食べる」

みたいな典型的なスポーツ野郎でした。

 

中学、高校まではそれでも通用していました。

 

部活動のために、朝早く起きて、

部活動のために、早弁をして、

部活動のために、授業を寝て、

部活動のために、宿題をしなくなる。

 

 

「スポーツを頑張っているから勉強をしなくてもいい」

と自分に言い聞かせていて、

勉強をしない言い訳を作ってきました。

 

「勉強を真面目にやることはカッコ悪いことだ」

と思うこともありました。

 

 

でも、だんだんと、その生活にはあるテーマが絡んできます。

 

 

「将来の仕事」

 

です。

 

 

 

勉強をしているのはテストで良い点を取るためであって、

良い点数を取ることができたら、良い学校に進学することができる。

 

昔から、親には、

「本を読みなさい」

「新聞を読みなさい」

「良い成績を残しなさい」

と言われてきました。

 

毎回、テストの点数を見せて低かったら怒られるとかはなかったんですが、

小さい頃から、「勉強をして損をすることはないんだからね」と言われてきました。

 

 

でも、僕は部活を理由に勉強を真面目にやらず、

当然、テストの点数も取れなくなってきました。

 

 

そして、進路相談。

 

 

高校の担任のハマ先生。

「将来、何はやりたい仕事とかはないのか?」

 

「う~ん、まだわからないですね。でも、海外に留学してみたいです。海外に留学して、アメリカに留学して、現地でアメリカのバスケットボールを体験してみたいという気持ちはあります。あと、スポーツに関わりたいです。」

 

 

いつも出てくるのは、

・海外に留学したい

・スポーツ関連の仕事に就きたい

の二つ。

 

でも、これは心の中で本当に思っていたことではなくて、

なんとなく感じていた「将来の不安」を拭い去るための逃げ道でした。

 

 

 

先のことを考えるのが凄く苦手なタイプ

 

というよりも、考えても考えても、

「自分が本当に何をしたいのか?」

がわからなかったのです。

 

だから、いつも先のことを後回しにしていました。

 

 

それは大学に進学した後も同じ。

 

大学を選ぶに当たって考えた学部は、

・国際に関連している学部

・スポーツに関連している学部

の二択でした。

 

海外に留学してみたいという気持ちとスポーツに関わりたいという、

めちゃくちゃ曖昧な将来の展望から、なんとなく考えた条件。

 

 

心の中では、

「大学に行ってから、やりたいことを探せばいいや」

くらいにしか思っていませんでした。

 

 

大学は、何となく教えることが好きだからという理由で教育学部を選び、

スポーツという文字につられてスポーツの学科へ。

 

 

そして、大学でも高校と同じような生活。

 

毎日、目の前の部活動にだけエネルギーを注ぎ、

「単位さえ取れればいいから、4回まで休んでも大丈夫」

と、高校よりも更に自由になった大学の授業は、

高校のとき以上に、勉強をする意味がわからなくなりました。

 

 

 

そして、武井壮さんの事を知ったのは、

今でも忘れられない大学一年生の2012年の5月。

 

友達が最近手にしたスマートフォンを片手に、

「めちゃくちゃ面白い奴がいる」

と言って動画を見せてくれました。

 

 

・・・今でも忘れもしない、

「腹筋を攣る(つる)かと思うくらい笑った」瞬間でした。

 

 

 

「なんだ、この変な奴は・・・!!!笑」

 

武井壮さんがブレイクするきっかけとなった番組、

「うもれびど」の中で、動物の倒し方を実践していたのです。

 

 

トーク力はもちろん、

家を持たずに生活をしていること、

睡眠時間が一時間でもイージーなこと、

番組の最中も筋トレをしていること、

 

もうとにかく、「変人」を通り過ぎて、

意味がわからないくらい面白い芸人だと思いました。

 

 

あれほど笑ったのは、なかなかありません。笑

 

 

 

僕以外の人もたぶんそうだと思うんですが、

このときの武井壮さんは、「ただの変な人」でした。

 

 

でも、実際は、とても賢く、

スポーツ、政治、教育、仕事、人生、…

あらゆる分野に長けている方だったのです。

 

 

武井壮さんは、学生のスポーツについて、

こんな発言をしています。

 

 

「スポーツを極めることはギャンブルだ」

 

スポーツを極めること、

部活に没頭することが悪いという話ではありません。

 

ただ、一部の人しかプロとしてお金をもらって生活をできないのに、

その現実を知らずに詳しく学ぶこともなく、部活動にだけ学生時代の時間を使うことは、

人生の四半世を使うことはあまりにも勿体無いし、ギャンブルと同じことだという話です。

 

 

まさに、僕はその道を進んでいたのです。

 

 

「部活を頑張っているから勉強はしなくてもいい」

と勉強をしないことを正当化していたけれど、

それは、自分の道を自分で狭めているだけだったのです。

 

 

 

 

そんなことにも気づかず、この頃の僕は、

「武井壮、面白いやつだな~(笑)」

と今までどおり部活動に没頭して、テキトーに勉強をして、

将来の不安から逃げながら、だらだらと生活をしていました。

 

 

そんなある時、ほとんどドラマを見ない僕が

「これは面白いから絶対見た方がいい!」

と部活の友達に誘われて、とあるドラマを見るようになります。

 

 

まさか、これが人生を変えるきっかけになるとは…

 

 

と、ドラマ風の文句を使ってみましたが、

本当に、これが人生を変えるきっかけになるとは、

このとき、誰も想像することができなかったでしょう。

(ドラマ風ナレーション。笑)

 

 

そのドラマは、「リッチマン、プアーウーマン」でした。

 

第二章 「リッチマン、プアウーマン」と情報起業

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