第二章 「リッチマン、プアウーマン」と情報起業

第一章 スポーツというギャンブルに没頭する学生時代

第二章 「リッチマン、プアウーマン」と情報起業←今ココ

第三章 どうして情報発信を学ぶべきなのか?

第四章 「今ここにない未来は自分で創る」

 

 

 

「リッチマン、プアウーマン」というドラマでは、

IT企業の社長「日向徹(小栗旬)」と内定0の東大生「澤木千尋(石川さとみ)」が出会って、

パーソナルファイルという戸籍をネットで管理するシステムを作り上げていくという物語です。

 

 

僕はドラマをほとんど見たことがなかったのに、

なぜか、このドラマだけは見て、めちゃくちゃハマりました。

 

 

内容は、完全にITの世界。

 

華やかな会社、

パソコンを使った最先端の仕事、

会社を立ち上げて世の中を変える物語。

 

どれをとっても、キラキラした世界に見えました。

 

 

 

が、

 

当然、僕にとっては「ドラマの世界」であって、

自分とは一切関係のない世界だと思って見ていました。

 

 

「ああ、こんなカッコいい世界もあるのか」

 

そんな憧れとも言えないくらい、

自分とはかけ離れた世界感に圧倒されながらも、

完全に、ドラマにのめり込んでいきました。

 

 

冴えない東大生の澤木千尋は、

たまたまIT企業の社長に目をつけられて、

内定0の状態から時価総額3000億円のIT企業へ。

 

時価総額3000億円とか言われても意味不明の数字。

 

 

まさに、ドラマだからこその世界でした。

 

 

 

そんな僕は、このドラマをきっかけに、

「情報発信」という世界を知ることになります。

 

そう、このドラマ自体がITの話であり、

自分で会社を立ち上げて仲間を集めて会社を大きくする

という、まさに華やかな起業の物語だからこそ、

僕も、「こんな風に起業をして新しい革新的なものを作りたい!!」と思い、

 

 

 

・・・というワケではないんですよね。

 

さすがに、スポーツ馬鹿の僕にとっては、

こんな世界は想像もできないくらい遠い存在でした。

 

 

じゃあ、何がきっかけになったのか?

 

というと、このドラマの主題歌が気に入って、

Youtubeで検索して聞いていたりしたときのことです。

 

 

 

Youtubeの関連動画に、

こんなタイトルの動画があったのです。

 

「21歳で月収○○○万円稼ぐ大学生です」

 

 

これが僕にとっての「情報発信」との出会いでした。

 

自分と同じ大学生が月に三桁万円稼いでいる。

それも、パソコン一台で稼いでいると言うのです。

 

当然、意味がわかりません。

 

普通に考えたら怪しすぎます。

 

 

時価総額3000億円という言葉と同じくらい、

いや、あれはまだドラマの世界だから理解できるのに、

現実の世界で、しかも自分と同じ大学生がパソコン一台で稼いでいる。

 

全く理解ができませんでいた。

 

 

「え、そんなこと自分もできたら、毎日自由にバスケし放題じゃん!!」

最初に思ったのはそのことでした。

 

当時の僕はカラオケ屋でアルバイトをして、

ほとんど人が来ないお店だったので、だいたい一人で店を回していて、

お客さんが誰もいないときは、ただひたすら立ち続けるのみ。

 

それで一時間850円くらいを稼いでいる大学生でした。

 

 

そんな生活をしていたので、

もう意味がわからなかったけど、

登録無料ということだったので、

半信半疑で、配信を見るようになりました。

 

 

 

・・・

 

で、この後の話を簡潔に話しますね。

 

 

僕はこの世界を学ぶ中で、

この「情報発信」という世界には、

1.お金の稼ぎ方だけを教えている人

2.インターネットで自分の個性を役立てている人

の二種類の発信者がいることがわかりました。

 

 

 

前者は、僕が最初に情報発信を知るきっかけになった動画の人です。

「月収○○○万円の大学生」という人の方ですね。

 

結論から言うと、

僕にとって、こっちの道は合わなかったし、

何よりも、「この人たちのようになりたい」

とは素直に思えなかったのです。

 

僕が伝えていきたいのは、後者、

「インターネットで自分の個性を役立てる」

という情報発信です。

 

 

情報発信という世界は、

「ネットビジネス」という世界であって、

ネットを使うことで多くの人に影響を与えられて、

そのことで大きなお金を稼ぐこともできる世界です。

 

お金は生活をするために必要なものであるし、

お金を稼ぐこと自体が悪いことであるとは思いません。

 

世の中に価値を提供することであり、

多くのお金があった方が色んな体験ができ、

その分、色んな人や仕事を応援することもできます。

それだけ多くのことを学ぶこともできるということです。

 

 

でも、僕が最初に学んでいた人、

お金の稼ぐ方だけを教えている人というのは、

・情報発信の世界が全てだ

・学校は行く必要のない場所だ

・日本の労働環境や価値観は間違っている

という感じのことを口を揃えて言うのです。

 

 

僕が情報発信を学び始めた頃は、

今以上に、こういった発信者ばかりで、

僕は学びながら、どこかに違和感を感じていました。

 

 

「お金を稼ぐことって、こんなに何かを否定しないといけないのかな…」

 

色んな価値観を変えるきっかけになりましたが、

僕にとっては、この世界観にもやもやしていて、

学んではいたけど、何となく前に進めずにいました。

 

 

この頃の僕は、自分が学んでいることに誇りも自信もなく、

何となくやってはいけないことをしているかのような気持ちでした。

 

何かを広めたいと思っていたものの、

そこにあるエネルギーは、どんよりしたもので、

自分でも、どうして情報発信をしているのか?何を目指しているのか?が見えず、

暗闇の中にいるような感覚でした。

 

 

実際、この情報発信、

インターネットビジネスという世界には、

「闇の世界」と「光の世界」があります。

 

お金やビジネスについて学ぶと、

多くの人に影響を与えられるようになります。

 

ただ、その方向性を間違えてしまうと、

お金のことしか見えず、仲間が減っていったり、

自分を見失ってしまうことも起きてしまいます。

 

僕は、一時、そんな道に入りかけていました。

 

 

 

その道から抜け出せたのは、

新田祐士さんという人と出会ったからで、

そこから今のような発信をするようになりました。

(この物語に関しては別のところで詳しく話します。)

 

 

僕が伝えていきたいのは、情報発信の光の世界です。

 

これは、つまり、

インターネットと自分の過去を活かして、

インターネットを通して教育をしていくということです。

 

 

過去の自分を否定するのではなくて、

過去の自分を活かして誰かに役に立つ。

 

 

 

「起業家」というと、

多くの人は、ジョブズのような有名人、

「リッチマン、プアウーマン」の華やかで豪華な世界を

思い浮かべると思いますし、難しいと思うかもしれません。

 

 

でも、僕が伝えていきたいのは、

そういった派手で大きな会社を作るといったものではありません。

それと、難しいと思えるのは、学校で習うことがないからです。

 

そういう形の起業というものもありますが、

あれはジョブズのような、日向徹のような、

ある種の「カリスマ性」みたいなものが必要だし、

大きな会社を作り、人を雇っていけばいくほど、

逆に自分の自由や自分自身を見失う事もあります。

 

そもそも僕自身がその形の起業をしていません。

 

 

僕が伝えていきたいのは、凡人の起業です。

 

凡人といってもネガティブな意味ではなくて、

iPhoneのような革新的な「物」を作らなくても、

自分の過去を見つめて、今から学んでいくことで、

一人でも、多くの人に影響を与えられるような起業です。

 

 

情報発信には、会社は必要ありません。

iPhoneのような「物」を作る必要もありません。

 

ネットビジネスとは、

「情報」を提供することで、

相手に対して新しい世界を見せて、

相手を楽しませて成長させていけばいくものです。

 

そして、それはそのまま「自分の成長」にも繋がります。

 

 

僕は情報発信を知る前まで、

自分が何者なのか?がわからず、

将来、自分が何をするか何をすべきなのか、

全くわからずに、だらだらと時間を過ごしていました。

 

それが情報発信をすることで、

「自分にしかできないこと」に気づけました。

 

僕にとって、情報発信、

ネットビジネスという世界は、お金を稼ぐこと以上に、

「自分にしかできないことで誰かに役に立てる」

ということを知るためのものでした。

 

 

武井壮さんは、未来の教育の形として、

「パソコンを使って(情報発信をして)自分でビジネスをする」

という道を選択肢に入れています。

 

 

それは、どうしてなのか?

 

どうして、今、これからの時代は、

個人がネットでビジネスをしていく必要があるのか?

 

 

それについて、次に話そうと思います。

 

第三章 どうして情報発信を学ぶべきなのか?

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